お店やイベント会場では必ずあるのぼりですが、ここ数年で進化してきています。
今流行しているのぼりとは、どんな形のものでしょうか。
最近注目されているのぼりについてまとめています。
《スウィングバナーとは》
自動車販売店や海水浴場などで変わった形ののぼりを見たことはありませんか。
斜めの形状でトップのアーチがとても目立ちます。
■形とデザインでインパクト大!なのぼり・・・会津の偉人…『英雄』キャラクター化 山本八重らのぼり旗描く:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
スウィングバナーはヨットの帆(セイル)のような形をしているので、セイルのぼりとも呼ばれています。
また、通常の四角いのぼりよりも動きがあるように見えるので、宣伝効果が上がるとも言われています。
とてもインパクトがあるので、最近では注文が増えているようです。
《スタイリッシュのぼりとは》
最近、オリジナルのぼりというのぼりが注目され、注文する人が増えています。
スタイリッシュのぼりというのは、従来ののぼりにあるチチテープがありません。
のぼりの布を袋状に縫い、そこにポールを通したものです。
ポールをすっぽり包むので、風による巻き上がりや巻き込みを防ぐ効果があります。
また、見た目もスマートでスタイリッシュです。
オプション加工で棒袋縫いがありますが、それと同じですね。
《やや高めだが販促効果大!》
スウィングバナーとスタイリッシュのぼりは、一般的なのぼりよりもやや高価なのですが、人目をひく確率が非常に高いので、販促効果は大きいと言えます。
それだけ多くのお客様が来てくれると売り上げも上がり、のぼりにお金をかけたとしてもその分は取り戻せると考えて良いのではないでしょうか。
高価といっても、大量のチラシを印刷するとか、大きな看板を立てるよりも安いのでおすすめです。